やみつきホルモンは豚さんです

マルチョウと間違えられちゃう塩ホルモン

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「ヤミツキ!塩ホルモン」はマルチョウではありません!

お店でも間違えられる塩ホルモンとマルチョウの違い

お店でも間違えられる塩ホルモンとマルチョウの違い

当店へご来店のお客様によく「マルチョウ1つ」とオーダーを受けます。
そしてマルチョウを持っていくと、「あれ、こんなだっけ?もう少し脂が少なくて丸いやつ」。

はい、それは「ヤミツキ!塩ホルモン」のことですね(笑)

当店の「ヤミツキ!塩ホルモン」と、一般的な焼肉屋さんで提供しているマルチョウは違います。
根本的には塩ホルモンは豚さん、マルチョウは牛さんです。
そこまで違うのになぜマルチョウと思ってしまうのか?
肉のバイヤーウシザワの塩ホルモンは、生の場合はマルチョウとは同じようには見えませんが、焼くと丸くコロコロとした形になり、マルチョウと似ています。

焼いたら似た感じになってしまう塩ホルモンとマルチョウ

豚さんと牛さんで根本的には違いますが、腸を切っていないのはマルチョウも当店の塩ホルモンも一緒です。

一般的にマルチョウは、牛の小腸を切り開かずにひっくり返して、外側についている脂を中に入れているものなんですよね。
ただ、豚の腸を切り開かずに仕込むのは、牛のマルチョウ以上にかなりの技術と手間がかかります。
臭みを取るのも牛さんよりも大変です。そのため、よくある豚のホルモンは筒状ではなく、切り開いて臭みを少なくするための掃除をします。
しかし、それと同時に筒状のホルモンだからこそ味わえる脂の甘みと凝縮された旨味まで掃除をしてしまっているのかもしれません。
豚の腸を切り開かずに臭みを取り除き、旨味を残す丁寧な仕込みこそが、「ヤミツキ!塩ホルモン」の人気の秘密なのです。

塩ホルモンとマルチョウ、決定的な違いはお店での注文数

胃もたれすることなく食べられる「ヤミツキ!塩ホルモン」※お一人で10人前注文するお客様も!

マルチョウと塩ホルモン、形は似ていても決定的に違うこと、それは当店来店時にお客様が注文される数です。

マルチョウは2人で来店時に1人前だけ注文する方が多いのに対し、塩ホルモンは2人前以上、多くて1人で10人前食べてしまうツワモノもいらっしゃいます。
塩ホルモンは、脂身がマルチョウより少ない分、食べられる量も多くなるようです。
マルチョウを食べたことがある人はわかると思いますが、外側以外は全部プルプルな脂。肉のバイヤーウシザワも35歳を超えてきたあたりから、マルチョウは1切れか2切れで満足するようになってきました。
しかし、塩ホルモンはいくらでも食べられるんです。ビールと一緒ならさらに食べる量は増えます。
そしてお客様から言われるのは、そんなに胃もたれすることはないとのこと。
10人前を注文されるお客様は特別なのかもしれませんが、マルチョウよりは確実に胃もたれしにくい塩ホルモンです。
噛めば噛むほどホルモンの旨味が滲み出て、食べだしたら止まらない、それが当店の「ヤミツキ!塩ホルモン」なのです。

「ヤミツキ!塩ホルモン」の焼き方

マルチョウは、脂がプリプリしたら食べごろですが、塩ホルモンは表面がカリッとこんがりするくらい焼くのがオススメです。
カリッとした中からジュワーと溢れ出す塩ホルモンの旨味、ぜひ堪能してみてください。

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